みずほ

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ご感想をいただきました

今年も、残すところあと3分の1になりましたね。zoomコンサルをご利用くださった方から、ご感想をお寄せいただきました。一人頭のなかで考えていると、いろいろ思いめぐらせているつもりが、どんどん凝り固まっていく一方なので、その「凝り」がほぐれたようでうれしく思っています。*********************************************今後どのような道筋で翻訳者を目指したらよいのだろうか、とか、医薬翻訳者になるなんて無理なんじゃないか、来た道を進むべきか引き返すべきか、など進路についてぐるぐると一人で悩んでいました。日々なかなか十分な勉強時間が確保できないことにも焦りと不安を募らせていました。それらについて、1時間の間に先生に沢山の色々なアドバイスを頂き、今後忘れずにいようと思う大切なキーワードを幾つも話して頂きました。・「(医薬翻訳者に)なれないかも」という考えは捨てること・(そういう言葉で表現はされていなかったと思うのですが)気持ちの持ち方として、わき目も振らずに一心不乱に目指していく人は強い・(これも言葉の表現は違っていたかと思うのですが)勉強時間は短くても、自分の熱量と集中力で突破することは可能・「焦る」と「急ぐ」は違う。一気に状況を変えようとするのではなく、階段を一段の半分ずつ上がっていく気持ちで、少しずつ近づけていったらよいのでは・とにかく何よりも、翻訳の実力をつけることが大事!・本科の受講を開始したら、「いつまでに何級に上がる」と自分で具体的な目標設定をする・課題を投函するときは、「これで昇格させなかったら怒る」くらいの気持ちで出す・医薬業界への転職は、翻訳業務に限定せず、視野を広げて探してみては・実際に翻訳の仕事をするようになったら、最初は特に盆暮れ正月、土日祝は働いて仕事を取っていかなけらばならない。なので、今は子供との時間を大切に味わうことも大事相談を終えた後、温かい言葉を掛けていただいたなぁと感じました。医薬翻訳者を目指すことについて迷いを抱かないこと、変に焦らずに一歩一歩勉強を進めていくこと、少しずつ状況を目標に近づけていくこと、が大事だと自分の中で腑に落ちました。相談後に物事が少し良い方向に行っているような気がして、これも先生のお陰だと勝手に思っております。難しくてもう提出できないかも・・と思っていた先週・今週の課題が何とか提出できたり(出来はともかくです)、人材派遣会社が案件を幾つか紹介してくれ、派遣先企業に売り込みをしてくれたり(成約には至っていませんが)、現在の会社の仕事が面白くなってきたり(医薬とは関係のない業種ですが)。******************************************************最終的な目標は在宅翻訳であっても、そこに至るまでの道のりは人それぞれに異なりますし、いわゆる一直線でないことが多いと思います。一見、遠回りに見える道が実は最短コースになることも、多々あるかと思います。逆に、直線コースをとると、進まなくなることも。なんとなく、道を見失っているように感じているときこそ、現状をしっかり解きほぐして目標までの距離感をしっかりつかむことが重要だと思います。

再確認

望月俊孝さんのメルマガを読んでいます。何がきっかけで登録したかは忘れました。ときどき読まなかったり、しばらく読まなかったりもしましたが、先日から始まった全7回のシリーズがとても興味深く、今までで一番、気合い入れて読んでいます。今までもそうしてろよ~って感じですが。まだ第4回までですが、自分自身のことや仕事のことなど、気づかされたり、確認できたりして、目の前が明るくなった気がします。今日は8月8日ということで、「自分自身を見直す」を意識しながら1日過ごしてきましたが、その1日も終わりに近づいたところで、なぜ私がコンサルをやろうと思ったかを再確認することができました。単にゼロから在宅翻訳者になって20年やってきた、それを活かして、なんていう薄いものではないということです。単なる成功体験だけでなく、さまざまな失敗体験があるからこそ、「なる」ことと、その先にある「あり続ける」ことの難しさ、大切さまで痛いほど身に沁みてるんですね。先方の勘違いを指摘したのに仕事を干されたり、持ち上げといて値切られたり、主張を通したら仕事が激減したり、翻訳とは関係のない理由で報われない感が広がって翻訳の仕事がつらくなったり、、、むしろこっちを踏まえてのコンサルなんだな、と。当たり前と言えば当たり前なのでしょうけど。******少し前から、どうすれば勉強に長い年月をかけずに翻訳者になるを実現できるのかを考えていて、自身の過去の体験を現在流行りの願望実現法で検証しつつ、それを今、自分で実践して確認する作業を進めています。どんな勉強法がいいか、といった些末なことではなく、日ごろからどんな思考をしてどんな行動をとるか、という切り口から、少しずつ「自分の本当の願望を自分で叶える方法」がまとまりつつあります。お試しグループコンサル、受付中です。

zoomお試しグループコンサル

zoomやスカイプのいいところは、顔周りだけ整えておけば大丈夫、なところですね。一歩も外へ出なくていいので、会場までの時間も交通費もかかりません。極端な話、服も着替えなくてもOKです。これまでの利用者さんも、お顔だけ映るようにされている方、結構多いです。zoom利用なら、何の準備もしなくても、開始予定時間の数分前にミーテイングのアドレスにアクセスすれば、初回にお名前を入力するだけで入室できます。参加だけなら料金は一切かかりませんし、アカウントを取る必要もありません。そんなzoomを利用して、3~5名のお試しグループコンサルを考えています。グループコンサルは初めての試みなので、お試し開催します。開催時期は、お盆の8月14日(月)、15日(火)、16日(水)のいずれかのお昼間(13:00~、14:00~、15:00~、16:00~)。時間は1時間~1.5時間を予定しています。最少催行人数3名、定員5名。お試し価格3,000円(正式メニューになりましたら、5,000円~を予定しています)。まだ私のコンサル、ミーティングをご利用になったことがない方で、これから在宅翻訳者目指して一歩踏み出そうとされている方を優先させていただきたいと思います。・お申込み、お支払い  ↓・ご相談内容、ご質問の受け付け(1~2日前まで)  ↓・グループコンサル当日(ご相談内容とご質問への回答、その他質疑応答等)という流れになります。グループコンサルという性質上、ご相談内容、ご質問事項は当日のご利用者様間で共有されることになります。お試し開催ではありますが、人数が揃えば複数回開催もいたします。まずはご遠慮なくお問い合わせください。ご利用を希望される方は、日時のご希望を第1希望から第3希望までお知らせください。どうぞよろしくお願いいたします。お問い合わせフォーム

英語の勉強とは

先日ご相談のあった方は、今やることは「翻訳」な方でした。 普段のお仕事のなかに翻訳にかかわる作業も含まれているという形で、すでに何らかの形で翻訳にはかかわっておられるのですが、いずれは在宅翻訳者にと希望されていらっしゃいます。 ただ、フリーランスになるにはまだ自信がないので、いちど英語の勉強に専念すべきではないかとのことでしたが、、、「英語の勉強」って何ですか、とおたずねすると、内容が具体的でなく、当然ながら何をもって「勉強ができた」と言えるのかも定まりません。これではかえって目標から遠ざかりかねません。以前にもブログで書きましたが、講座の受講であっても訳せば「訳した経験」になります。もちろん、きちんと復習して自分のものにしないといけませんが。すでに翻訳にかかわる作業はされていて、翻訳者を目指されているのですから、まずは訳す「経験を積む」ことが重要になると思いました。それをするなかで自分の弱点が見つかれば、それは克服すれば仕事力に直結することにもなります。最初からいきなら最終目標である総合力をつけようとしても、目標が大きすぎて結局何をすればよいかわからなくなります。自分に今一番必要なことに気づけないこともさることながら、同時に二つ以上のことをする、ということが思いつかない方が意外と多いように感じています。

「次の一歩」で翻訳をするようなるわけではありません

たとえば、私の場合、翻訳の勉強をはじめてから最初に取った大きな行動は、実家を出るでした。親が反対していたので(私が翻訳者になるのを)、勉強に集中できるように一人暮らしをすることにしました。勉強に集中できるように、とはいっても、一人暮らしをするのですから生活するためにはもちろん、翻訳の勉強をするにもお金が必要ですので、平日の昼間は普通に会社で働きました。翻訳とは全く無関係の文書作成のお仕事です。「あわよくば翻訳にかかわるような仕事」を探すつもりは全くなく、その時にあるスキルで無理なく(あまり疲れず)できるお仕事で、とにかく残業がないことが一番重要でした。まずは翻訳の勉強時間の確保、それだけでした。こうして、誰の目も気にすることなく、誰からも意欲をそがれることを言われたりされたりすることなく、勉強に集中することができましたし、勉強の効率も上がりました。でも、この話を読んで、「じゃぁ、私も一人暮らしをしよう」と思う人って、まずいないですよね。アメブロで「上手くいった人の真似をしても…」と書いたのは、こういうことでもあります。うまくいくために、自分に今何が一番必要なのかはその人によって違う、というわかりやすい例になるかと思います。

誰かの真似をしても同じ結果にはならない

すでに上手くいった人が何をしたかを知ることは重要だと思います。それが具体的でわかりやすいと、真似したくなると思いますが、それで同じように上手くかというと、そうとも限りません。今、その具体的なことが自分にとっても同じく必要とは限らないからです。私も過去に、すでにお仕事をされている方の話を聞いたりして、その方が何をされたかを聞いたことはありますが、同じことを真似したことはありません。では何をしたかというと、その人がどういう状況でそれを実行したかまで広げて考えたうえで、では、今の自分の状況はどうかと考え、その状況に必要なことを考えて実行しました。AさんがAさんのその時の状況から翻訳者として独立するまでの道は、私が今おかれた状況から翻訳者として独立するまでの道とは全く別だからです。もちろん、もっと抽象的なものの考え方みたいなものは真似すべきだと思いますが、真似しやすいその人個別的なことや具体的なことは、あくまでも「自分に必要な具体的なことを」を見つけるための参考にするものではないかと思います。でないと、上手くいった人の真似していることによる満足感は得られても、結果がそれほど伴わなければ、結局時間がもったいないということにもなりかねません。