気づかない弱点に気づけて克服できる講座


受講者さまがご自分で選んだ医学論文を課題にすることができる自分で作る医学論文翻訳講座


論文1報をまるごと課題にできるので、通信添削講座でありながら、興味のない課題を与えられるわけでもなく、断片的な課題でよくわからないまま終わることもない、というのを「売り」にしていましたが、つづけているうちに面白いことが見えてきました。


それは、「この方、こういう部分が弱いな」と思うところは、添削で繰り返し直して、サンプル訳をお渡ししているのに、直らないのがよく見えるということです。受講動機によっては、それをクリアすることを目的としていない方もいらっしゃるとは思うのですが、翻訳の仕事をしたいと思っているのであれば、そこを放置していてはマズいわけで。


それを踏まえて考えているのが、ご自身で選んだ医学論文をご自宅で訳していただき、訳文を提出していただいたうえで、スカイプやzoomでマンツーマン指導する講座。返ってきた添削を見るだけでは意識しづらくても、マンツーマンになら弱い部分に集中的に目を向けてもらえるので、短期間で通信添削よりも効率よく弱点を克服できるのではないかと思っています。


そろそろトライアルを受けてみようかと思われている方が、弱点を発見して克服するのにもよいのではないかと思っています。



実務翻訳職業コンサルタント 岡松みずほ's Office

翻訳を仕事にしたい方、翻訳者としてのキャリアアップを希望される方に、翻訳者として、講師としての豊富な経験と実績を活かし、ご相談者さまのご事情や状況に合った的確、具体的かつ実行可能なご提案をしていきます。秘密厳守。