コンサル利用のヒント その1

たとえば、「そろそろ翻訳会社に応募してみたい」と思われている方、書類審査で落とされたくはないでしょうし、採用担当者に「おっ」と思わせるアピールをできた方がいいですよね。

同じ経歴でも、言葉の選び方ひとつで、読み流されてしまうか、目を止めてもらえるかが違ってきます。

また、学生時の就活でも、「客観的な自己分析が重要」と言われた経験があるかと思いますが、客観的な自己分析って難しいですよね(ちゃんと出来てるかどうかもわからないし)。それをアピール力のある文章で表現するとなると、もっと難しく、神経を使うことと思います。

しかも、翻訳会社に応募する際、最初のメールや送り状の文面で、合否がほぼ決まることもあるのです。

つまり、どんな言葉ひとつも重要になってくることになります。

そこで、ご利用いただきたいのが当コンサル。

まずはご自身で応募書類を作成していただき、それを事前にこちらで拝見させていただきます。その後、実際にご来所いただき、必要な情報をさらにお聞きしたり、どんなふうに売り込んでいきたいかを話し合って、オーダーメイドの応募書類を作り上げていきます(当たり前ですが、ウソや誇張は一切いたしません)。

また、応募形態(履歴書の郵送、翻訳会社のサイトの応募フォームから応募、メールに必要書類添付で応募等)に合わせた対策も併せて考えていきます。

せっかく応募するなら、一か八かの賭けではなく、自分の売りをきちんと知って、それを反映させた応募書類を用意してみませんか。


実務翻訳職業コンサルタント 岡松みずほ's Office

翻訳を仕事にしたい方、翻訳者としてのキャリアアップを希望される方に、翻訳者として、講師としての豊富な経験と実績を活かし、ご相談者さまのご事情や状況に合った的確、具体的かつ実行可能なご提案をしていきます。秘密厳守。