自分で自分のコンサル(!?)
新しいことに挑戦しようとするのは、ワクワクもあるけど不安もあり、前に進もうとする勢いがどうしても鈍る。
大きな声では言えないけど(小さな声では聞こえない)、いろいろな分野の翻訳に対応していると、言い方はよくないけど便利屋扱いされているように思うことが増えてきて、「腐ってしまう前になんとかしなきゃ」と思い、はじめたのが英訳を教える仕事。これなら、自分で選んだ課題を自分で訳し、英語ネイティブ校閲者に直してもらえて勉強にもなるし、それを通学や通信の講座で受講生に伝えることが、仕事になる。
もちろんそれはそれでいいし、これからも続けるつもりだけど、「もっと自分の尻を叩いてさらに上を目指したい。でも、今のままではだめだ」と思うようになり、英訳の仕事を再開したくなってきました。
でも、元に戻るのような再開は絶対にダメ。あくまでも上に進む再開でないと意味がない。
というわけで、あえてハードルの高いところに挑戦することにしました。
そのハードルが越えられなかったらどうするか、一か八かの賭けだけど、挑むしかない。
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