科学英文オリエンテーリング第1期

参加者様のご感想をページ下部に掲載いたしました。


無事終了いたしました。

ご参加くださったみなさま、お疲れさまでした。

科学系の翻訳に興味があるけど、向いているかどうかわからないので踏み出せない…

英文を読んだ方がよいのはわかっているけど、一人じゃ続かない…

漫然と続けている英語の勉強にスパイスを効かせたい…


という方、「お題」をお出ししますので、それに該当するものを探しながら科学の英文に目を通してみませんか。基礎的な英文法の知識があれば、科学の英文を読んだことがない方でもご参加いただけます


科学の英文は初めてという方であれば、意味は考えずに「お題」に該当する文だけを探すもよし、少しは慣れているという方は、ある程度じっくり読まれるもよし、です。負荷は各自のレベルに応じて調節してください。


科学英文オリエンテーリング第1期は全5回。大まかな流れは下記の通りです。

1. 第1回の「お題」は、「副詞、または副詞句からはじまる文」です(文頭だけ追っていけば見つかりますので、カンタンです)。

2. 英文は、Science、Nature、NEJM、The Lancet等から各自でご用意ください。各誌のウェブサイトやPub Med等で無料でダウンロード可能なものを探されても構いませんし、お近くの図書館でコピーされてもよいかと思います。準備にかかる費用はご負担ください。

3. 論文を読み進め、「お題」に該当する文が見つかったら、その一文全体を「手入力」してください(コピペNGです)。抄録(abstract)だけでなく本文から拾ってください。

4. 入力した英文は、指定日中にメールでお送りください。

5. 毎回のzoomミーティングでは、お送りくださった英文について、簡単に解説したり、和訳、英訳につながるヒントをお伝えしたりします。また、次回の「お題」もその時に発表いたします。ミーティングに参加できない方には後日音声ファイルをお送りします。

6. これを5回繰り返して、1期終了です。

ミーティング日時

       木曜コース    土曜コース    英文提出期限(両コース共通)

第1回     5月25日      5月27日      5月23日(火)

第2回     6月29日      7月 1日      6月27日(火)

第3回     7月27日      7月29日      7月25日(火)

第4回     8月24日      8月26日      8月22日(火)

第5回     9月21日      9月23日      9月19日(火)

木曜コースは13:30~、土曜コースは12:30~、いずれも30~60分程度を予定しています。


参加者様のご感想(抜粋)

Aさん

トライアリストで和訳講座を受講していますが、英訳の勉強法が気になっていたので参加することにしました。Zoomを使って自宅にいながら受講できることと、岡松先生のブログや著書のファンだったということも決め手でした。受講前は、英語の医学論文を読む時、内容の把握に必死でほとんど文法を意識していませんでした。英文を探す作業を通して、医学論文ではどのような文法が頻出するのか理解でき、英文に沢山触れることが大切だと実感しました。(ミーテイングの)1時間のうちに医学論文を読む時のヒントを沢山教えてくださるので、実際に翻訳で使える知識が得られました。英訳だけでなく、和訳にも役立つ知識を得られたのは大きいです。(5カ月経って)医薬翻訳者になるには、論文を読む量が足りていないことを痛感しました。日頃から医学論文を読む時間を作ろうという意識に変わりました。

Bさん

原著論文を読むことの意義は分かるものの、根気が続かず、ポイントも分からず、どう役立てればよいのかと苦痛に感じていた時に、このオリエンテーリングのお知らせがあった。自分の居場所から、先生とつながって解説を聞くことができることもメリットだった。初めて、論文をはじめから終りまで目をとおすという経験ができた。文の構造を追っていくことで、文章の特徴や論旨の流れ、専門語彙に触れることができた。(ミーティングでは)短い時間に、自分の提出分の何倍もの圧倒的なボリュームの文の解説を聞け、経験と論理性に基づく分析を伺えてとても充実していた。単独で読んでも到底浅い理解にすぎなかったと思う。またあとで音声ファイルを頂けることで、聞きもらしや聞きっぱなしにならず更にありがたい。興味深く集中できた。(5カ月経って)「読むこと」の重要性をつくづくと思い知ることができたので、長い文に曲がりなりに目を通すことが抵抗なくできるようになったことに、その一歩目としての手応えを感じる。特徴的な表現が定着し、英訳、和訳の際に浮かぶほどにしたいと思う。

Cさん

お題に沿った英文を探すというのが楽しそうだなと思いました。また月1回のZoomミーティングで解説していただけるのも魅力でした。受講料もお安くて魅力的でした。英文がなかなか見つからなかったり、自分の選んだ文章が果たしてお題に沿っているのかが分からなくて、難しいなぁと感じたこともありました。でも、たくさん英文を読むきっかけ作りになりましたし、ほかの方が選んだ論文も読むことができて楽しかったです。(ミーティングでは)訳し方のヒントや単語の選びかたなど、とても勉強になりました!聞きそびれてしまった部分もありましたが、録音データをいただけたので、あとで聞き直すことができたのが良かったです!(5カ月経って)英文の読み方が少し変わってきたように感じます。

Dさん

文献を読み進めるヒントを得たかった。文献の中からお題を探すのがだんだん難しくなった。ほかの参加者さんたちはすごいなと思いました。(ミーテイングは)濃い内容でした。そうなのか!と勉強になりました。1時間では足りない感じで、ちょっと早く感じました。もっと聞きたかった。(5カ月は)終わってみるとあっという間すぎて、復習をしたいです。

Eさん

科学英文を読む習慣を身につけたいと思ったことと、翻訳の勉強のモチベーションを維持して、一歩進みたいと思ったこと(が決め手)。副詞などは意識してみると、英文を読む上での目印になっていることがわかりました。今までなんとなく読んでいた英文が、頭に入ってきやすくなったと思います。(ミーティングでは)英文の細かい解釈から、翻訳するときの心構えまで、丁寧に教えていただきました。英文を読むときに気を配るべきところ、わかっていないと困る用語など、ひとつひとつ指摘してくださったので、わかりやすかったです。(5カ月経って)科学英文を読むというハードルが低くなったと感じています。忙しくても、もっと英文を読む時間を捻出したいと思いました。和訳本講座で、もっと英文を掘り下げてみてほしいと言われても、なんとなくでしかできませんでしたが、今回のミーティングで具体的にポイントを教えていただいたので、一歩も二歩も進めるような気がしています。

Fさん

翻訳の勉強が滞っていたので、勉強を再開するきっかけになればと思い受講しました。作業は苦にならず勉強になることばかりで楽しかったです。いざお題に沿った英文を探すときに、その品詞の定義をよくわかっていなかったことに気がついたこともあり、とてもためになりました。(ミーティングでは)訳しにくいなと思っていたポイントを拾っていただいて、とても勉強になりました。また、統計学について説明していただき、とても得をした気持ちになりました。(5カ月経って)これからの勉強のヒントをたくさんいただき、前向きにな気持ちになりました。


~ご参加いただき、ご感想をお寄せくださって、ありがとうございます~